これが私の人生で2台目のクルマとなりました。
中古での購入でしたが3年落ちの距離も3万km程度で、内外装含め状態は良かったので
「新車」と言われても納得できるコンディションで満足の納車でした。
早速、乗り込もう。
新しい相棒のキーはデザイン性豊かで、「輸入車を所有している」という気分にさせてくれるものでした。
日没後でしたので、ロック解除ボタンを押すとヘッドライト名物の「イカリング」が点灯しさらに、ドアハンドルが足元を照らし、ウェルカムな雰囲気満載の愛車。
これだよ!これ!!
アルテッツアではロック解除のアンサーバック音しかなかったので、とても感動したのを覚えています。※最初はアンサーバック音でも感動してた。www
ドアを開け車内に目をやると、M-sportの証である「アルカンターラとファブリックのハーフシート」、「本物のアルミパネル」が視界に映りました。そのまま乗り込みドアを閉める。
天井を見上げれば、ブラックアウトされたルーフライニングにサンルーフが装備されています。
そう、BMWと言えば「サンルーフ」ですよ!
喫煙目的ではなく、単にチルトさせて走ることに憧れていたのでこの装備は外せませんでした。
エンジンをかけてみる!
アルテッツアの「キーシリンダータイプ」から、「プッシュボタン」に進化しました。
しかしこのクルマはキーをプッシュボタン横の差込口にさして、ステアリングロックを解除してから
始動させるタイプでしたので、ややひと手間がかかります。。
軽快なクランキングの後、かすかに低音を響かせながらアイドリング状態となりました。
「静かだな~」って思いましたね。
軽くアクセルを吹かしてみても、低音はあまり車内には響いてこないですね。。
遮音性が高いという証なんでしょうかね?
マフラー交換をしているクルマからの乗り換えだったので、「音」に関しては物足りなさを感じました。まあ、乗り疲れしないためにはベストなんですけどね!
さて、次回は走行してみた感覚はどうだったかを書いていきます。
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